雨が降ると体調が悪くなる?
最近、雨の日が続いてますね☔
天気が悪くなると体調不良になったり、疲れやすかったり、頭痛、気分が落ちやすい、体がだるいなど様々な悪い影響を与えます。
■なぜ天気が悪いと体調不良や疲れやすくなるのか■
●気圧の変化
気圧の変化により、交感神経の働き優位になり、血管が収縮して、血行不良になり、体のだるさに繋がり疲れやすくなります。
●日照時間が短い
人は日光を浴びることでセロトニンという幸せホルモンを分泌します。
セロトニンは気持ちを落ち着かせる働きをしてくれます。天気の悪い日はセロトニンが減るため、気分が落ちてネガティブになります。雨の日は気分が落ちるのは自然なことなのかもしれません。
●睡眠不足になる
気圧の変化により、交感神経が優位になると、リラックスできなくなり、そのため睡眠が浅くなります。
『 天気の悪い日の対処法をお伝えしていきます!! 』
●運動をする
強度の弱い運動でOK!
体を動かすことで血行を良くしていきましょう!
脳に酸素が回ると体だけではなく頭もスッキリ!
運動が苦手な方はストレッチでいい!
●お湯に浸かる
天気の悪い日は体が冷えやすいです。
お湯に浸かることで体温が上がり副交感神経が働きリラックスできます。
普段シャワーだけの方も雨の日は湯船に浸かるとリフレッシュできますよ!
●好きなことをする(趣味:本を読む、ドラマを見る、音楽を聴くなど)
好きな映画を観たり、音楽を聴くことで気分を上げよう!
ゆっくりのんびり過ごす時間を意識的に作ることが大切です。
天気の悪い日は気分が落ちこみやすいので、気分に左右されない対処法をご紹介させていただきました。
是非、運動の部分でアンドラボがサポートさせていただけたらと思います。