外での食事について
ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
先日30年ぶり!?くらいにキャンプにいってきました。
皆さんはキャンプをしたことありますか??
大量の荷物をおろし、テントを張って、準備が大変でした。
キャンプ素人の私はバーベキューの炭に火をつけるのも一苦労。
何とか火をつけることができて、網に肉や魚介類が並んでいる光景は至福の時間でした。
また外で食べるごはんは格別(^^)!!
外での食事は普段の食事とは感じ方が全く違うんですよね。めっちゃうまい!!
皆さんも経験あると思いますが、なぜいつもよりおいしく感じるんだと思いますか?
もちろん普段食べないような、良い食材っていうのもあると思います。
実は、、、
外でとる食事は健康な身体づくりにはとてもいい影響があるんですよ。
①転地効果】テンチコウカ
いつもと違う環境に身を置くことで、味覚、視覚、聴覚、嗅覚、触覚の5感が刺激されて、呼吸や消化機能を司る自律神経に作用して身体がリラックスし元気になる効果があります。これが転地効果です。
そして、、、
②幸せホルモンの分泌
幸せホルモンの有名なところでいうと、、、
②【セロトニン】
自律神経を整える神経伝達物質です。
運動をする、食べる、日光浴、笑う、入浴などによって分泌されます。
セロトニンが分泌されると精神が安定してポジティブな思考になります。
ここまででキャンプしない理由はないですよ?(笑)
【キャンプは食べる、日光浴、笑うに該当しますね!場合によっては運動、入浴も!】
ポジティブ思考により食べ物もいつもよりおいしく感じるんです。
外でのごはんがなぜうまいのか、他にも理由はあるかもしれませんが、、、
開放的で空気がうまいとか!?
準備は大変ですが、、、
いつもよりおいしいごはんを食べて健康になりたい方、キャンプ、バーベキューおすすめです!
お時間ある方はやってみてください。